駐妻 手術を受けてきた INシンガポール

こんにちは

ネアカです。この間、ちょっとした体に問題があり、手術してきました。

手術といっても日帰り手術「Day Surgery」なので深刻なことではなかったのですが。

受けたのは、大きなローカル私立総合病院。

迎えました手術当日。ノーメイク、ノーアクセサリー、コンタクトもせずメガネ姿で向かいます。当日朝より絶飲食なので、お腹もペコペコです。

病院到着後、いつもかかっている外来の受付にまず行きます。

外来ナースより手術の内容、リスクが説明されて同意書にサインします。

その後、ナースに連れられて「Surgery cordinarter」のところへ行きました。

このサージャリーコーディネーターってあんまり日本にはいないんじゃないでしょうか。基本の資格は何かな。ナースかな?

サージャリーコーディネーターの部屋で、血圧、酸素飽和度、鼓膜温を測定します。

更に、これまでの既往歴、家族歴など細かく記入します。合計4枚くらい。

この書類例えば、

心臓に関わること「高血圧、高脂血症、狭心症はあるかなど」

肺、肝臓、膵臓に関わること「喫煙歴はあるか、脂肪肝、糖尿病はあるかなどなど」

頭に関すること「脳卒中の既往はあるかなどなど」

感染症に関わること「輸血歴はあるか、結核の既往、ABC型肝炎はあるか」など

精神に関すること「精神疾患の既往はあるか、睡眠薬は服用しているか」など

専門用語がズラっと並んでいます。ネアカは、英語はあまりできないのですが、こっち系の話は好きで語彙はあったので問題なく記入することができました。

ネアカよりも英語ができても、テクニカルタームが分からなかったり、英語が全くできない方は通訳をつけれれるので付けてもいいかもしれません。

時間に余裕があればその場で調べながら書いても急かされないでしょう。

ここでも、自分の書いた書類に関してサインします。

終わったら、やっと連れてこられました、「Day Surgery」セクション。

ここの受付では、支払いに関する保証書面にサインさせられます。

ネアカ、元々いつも掛かっている外来受付に、クレジットカードのコピー等諸々出していましたが、ここで改めて保険でカバーできなかった時のためにクレジットカードコピーの提出、DP、保険会社のカードの提出を求められました。

外来部門と連動してないんだ。。ちょっと面倒だよね。

そしてやーーーーと、ナース登場。リカバリー室兼手術待機部屋に案内されました。

仕事の合間に着いていてくれたネアカ夫とはここでバイバイです。

ネアカ夫は一旦会社に戻ります。

少し広めのストレッチャーベッドが10台くらいとトイレがある部屋です。

ここでもまた、本日の手術内容、体内にあるインプラント(歯含む)の有無の確認、移動の時は必ずナースを呼ぶこと(転倒防止)など書いた同意書にサインします。

ここまでくるのに10枚はサインしただろう。大変だけど、でもちゃんとしている。

ここで手術の後の軽食が何がいいか聞かれました。

コールドサンドウィッチで、具(ハム、ツナ、チーズ、野菜等)パンの種類(ブラウン、ホワイトなど)聞かれます。

ネアカ、ツナのブラウンライスパンでお願いします。

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ベッドと消灯台。ここで病院から渡される服に着替える様に言われます。

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着替えました。明るい色でなかなか可愛いではないか!

荷物はピンナンバーを設定できるロッカーに預ける様に言われました。

ここでまたしばらく待ちます。なぜなら、いつも診察を受けているDrが、外来の合間に手術にくるので、いつも時間が押すそうです。

携帯をいじりながら、呼ばれるのを待ちます。約束の時間は14時でしたが15時くらいまで待ったかな。本でも持って行ったらよかったなー。

しばらくしたら呼ばれた様で、ナースが手術室にいくよと迎えにきます。

歩けますが、ベッドのまま運ばれます。なかなか過保護。日本だったらあるかされるかも笑。

手術室ナースに引き渡されて、手術室直前の待機部屋に入ります。

ここでまた血圧測定。また、これまでのメディカルヒストリー一連と体内の挿入物を聞かれます。

またまたしばらく待機したら、手術室に入りました。この時メガネ外して行かなくちゃ行けなかったから、全然周りが見えなかったのが残念。

ナース4人、きっと内視鏡検査技師と思われる技師が1人。手術台にスタッフによって移動させられます。

心電図等付けられます。そのまましばらく待機。ここも長かったよー30分くらいは待ったんじゃないかなー。

そしてやっと麻酔科医登場。また糖尿病があるか、これまでの手術歴、アレルギー等確認されます。

左手手背に1本注射用のラインを取られました。上手!痛くなかった。さすが麻酔科医。

とやっと主治医登場。簡単な挨拶をして始まります。

とったラインから薬が入り、マスクを装着するとものの数秒で寝ました笑。

麻酔ってすごいですね。麻酔の導入の時ってどんな感じだろうと関心があったので、貴重な体験でした!この後はもちろんなんの記憶もありません。

 

 

ポンポン終わったよと麻酔科医に話しかけられたら、もう移動用のベッドの上でした。

30分くらいで終了したんじゃないでしょうか。

手術室直後のリカバリー室でしばらく待機。ここではまだかなりウトウトしてました。

数分おきに血圧が図られ、酸素飽和度もモニタリングされています。

ナースはベッドサイドから離れず。

だいぶ目が開く様になり、はっきりしたら元の部屋に戻されました。この時17時。

元の部屋に戻った後も自動で5分おきに血圧測定、酸素飽和度は測定されます。

しばらく寝てなさいといわれます。ネアカ、ぱっちり目覚めちゃいまして、目を開けてたら、ナースから怒られました。

休まないと体に悪いよ!寝るのが一番の薬なんだから!!

は、はい。と無理やり寝ます。途中、薬剤師がきて帰ってから飲む薬を持って来てくれ、説明してくれます。笑顔なし(笑)やや機械的で怖い印象。まあこんなものでしょう。

 

1.5時間後、ヨシヨシネタね。と言われ軽食が運ばれてきました。

軽食食べたら携帯持ってくるから、ハズバンドに無事終わったよと連絡しなさいと言われます。はーい。お腹すいたよーーーーー。

ワクワク食べ始めようとしたら、仕事を終えてネアカ夫が来てくれました。

ナイスタイミング!

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食事はこれ。希望通りのツナブラウンライスパンです。

飲み物は紅茶かコーヒーか選べました。こちらコーヒー。病院食でコーヒー出るのが海外っぽい。日本なら牛乳とお茶とかでそう。

写真撮ってたら、あまり撮らないでと怒られました笑。

食べ終わったら、ナースがきてくれます。

食べるの早いね!と驚かれます。だってお腹ペコペコだったのよ。

トイレに行って排尿確認できたら帰れるよと言われ、すぐさまトイレへ。ふらつくこともなく歩行できました。

着替えて、受付で日常生活の注意事項と次回の外来予約を言い渡され帰宅。

 

今回のこの手術。日本円で計算すると約90万円。高!

なんせ入院するお部屋代(といっても日帰り)が40万円。高!

シンガポールではDrによってお値段違うんですね。先生に払う代金も中々のものでした。

会社の保険でカバーできたものの、実費だったらかなり痛いですね。

きっと日本の方が安いでしょう。

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薬は抗生剤、胃腸薬、頓服の痛み止めです。

 

中々貴重な体験でした。そんなにヘビーな状況でなかったのでかけるわけですが。

日本と大きな違いはないものの、スタッフが細分化されてよりシステマチックだったこと、ベッドのリネンや病室のカーテン等ディスポーザブル形式のものが多かったことが印象的でした。

薬剤師以外、ナースドクターは笑顔で時折ギャグも交えながら、リラックスさせてくれました。

 

とりあえず

術後の高い治療費の割に貧相なサンドウィッチが

超絶美味でした。

お腹ペコペコだったので。